Jリーグのオタク的ダービーマッチまとめ【※随時更新】201809:「ラブライブ!ダービー」を追加
オタクサポーターの間でダービーマッチと認識されているJリーグ対戦カードをご紹介します。
※随時追加していきますので、情報提供よろしくお願いいたします!
- ガルパン西住ダービー 2014年~
解説:ガルパンことアニメ「ガールズ&パンツァー」より、主人公・西住みほ(茨城県/大洗女子学園所属)と、その姉である西住まほ(熊本県/黒森峰女学園所属)の姉妹対決がモチーフ。2人とも戦車道の名門である西住流の使い手で、両校の隊長を務めている。ガルパンと両クラブとの公式コラボとして開催された。
- クラナド春原ダービー 2018年~
解説:アニメ「CLANNAD」より、主人公の悪友・春原陽平(CV:阪口大助)と、その妹・春原芽衣(CV:田村ゆかり)がモチーフ。声優の阪口大助さん(新潟出身/アルビレックス新潟サポーター)と田村ゆかりさん(福岡出身/アビスパ福岡サポーター)がサッカー好き同士として意気投合し、田村ゆかりさんがイベントで話題にしたことによって始動。なお、春原は「すのはら」と読む。
今日はJ3で「ラブライブ!ダービー」が行われた⚽!!(アスルクラロ沼津 vs FC東京U-23) pic.twitter.com/yRfTP4d2tX
— 文朗@たまゆライバーワグナー恵海人公国民 (@bunrousan) 2018年7月21日
- ラブライブ!ダービー 2018年~
対戦カード:アスルクラロ沼津 VS 東京のクラブ
解説:アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」が静岡県沼津市を舞台としており、前作「ラブライブ!」が東京都千代田区を舞台にしていることから、沼津のスクールアイドルグループ「Aqours」と東京のスクールアイドルグループ「μ's」の代理対決に。2018年7月に、アスルクラロ沼津 vs FC東京U-23のカードで実現。
- J2アニメダービー
解説:アニメとコラボしているJ2クラブ同士の対戦。アニメ作品とサッカーJ2所属の3クラブによる地域振興企画「アニ×サカ!!」(2015年~)をキッカケに始まった。コラボグッズの販売、声優イベント、アニメ上映、両軍サポーター合同の痛ゲーフラ撮影会などなど、オタサポ歓喜の企画が盛りだくさん。
実績:
水戸ホーリーホック×「ガールズ&パンツァー」 ※アニ×サカ!!元祖
→「ガールズ&パンツァー」の舞台が茨城県大洗町であることからコラボ。
→「のうりん」の舞台が岐阜県美濃加茂市であることからコラボ。原作者の白鳥士郎さんが岐阜出身のFC岐阜サポーター。
東京ヴェルディ×「甘城ブリリアントパーク」 ※アニ×サカ!!元祖
→「甘城ブリリアントパーク」の舞台が東京西部の架空都市・甘城市(モデルは多摩地方の稲城市周辺)が舞台であることからコラボ。
東京ヴェルディ×「とある科学の超電磁砲」 2014年
→「とある科学の超電磁砲」の舞台が立川市や多摩市などの多摩地域であることからコラボ。
東京ヴェルディ×「フレームアームズ・ガール」 2017年
→立川市にあるフィギュア/プラモデルメーカー・コトブキヤ(株式会社壽屋)が「フレームアームズ・ガール」の原作であることからコラボ。東京ヴェルディとコトブキヤは、「フィギュアーパートナー」なるスポンサー契約も結んでいる。
→「銀魂」がパラレルワールドの江戸を舞台にした作品であることからコラボ? ちなみに、いじられメガネキャラの志村新八を演じているのは熱狂的な新潟サポーターである阪口大助さん…w
FC岐阜×「りゅうおうのおしごと」 2018年