オタサカJブログ(オタク×サッカーなJリーグ応援blog)

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清水サポ、さくらももこ訃報に「ちびまる子ちゃん」ゲーフラで追悼! サイリウムやペンライトも焚かれる

台風の影響で延期されていた第18節の横浜F・マリノス清水エスパルスの試合が8月29日に開催されました。

 

スタジアムでは、「ちびまる子ちゃん」の原作者・さくらももこさんが亡くなられたことをうけて、「ちびまる子ちゃん」のゲーフラが複数掲げられていたようです。

 

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さくらももこさんは清水市出身のマンガ家で、「ちびまる子ちゃん」の舞台も清水。清水サポーターとしては特別な思いがある作品でしょう。

 

 

サッカー少年ケンタとは

 

まる子と同じ小学校のクラスメイトとして登場する"サッカー少年ケンタ"は、のちに清水エスパルスの選手として活躍する長谷川健太さんがモデル。長谷川さんは現役引退後は監督としても手腕を発揮しており、現在指揮しているFC東京を通じて今回の訃報についての追悼コメントを出しています。

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試合は、横浜1-2清水で、清水が勝利! 

 

日産スタジアム恒例の照明演出「トリコロール ギャラクシー」(試合前の暗転時に、サポーターがスマホで会場を照らす企画)も行われました。

 

通常は、入場時に配布されるセロハンをスマホのライトで照らしてカラフルな光を作るようですが、オレンジのサイリウムやペンライトで非常にキレイなオレンジ色の光が作られていますね。オタク界隈ではすっかりおなじみの「UOウルトラオレンジ)」や「キンブレ(キングブレード)」など、高輝度な光モノも焚かれたんでしょうかね。

 

清水サポとしては、訃報に対する切ない気持ちと勝利の喜びで、複雑な思いの一戦になったかと思います。

 

清水サポの美しいペンライト pic.twitter.com/CBkefCICXa